産科
妊婦健診
妊娠週数・主な検査等
妊娠週数 | 主な検査等 | 健診頻度 |
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6〜7週頃 初診の目安 |
胎児心拍が確認できたら母子手帳の取得を勧めています。心拍が確認できる週数には個人差があります。 | 4週間ごとの健診 |
8〜9週頃 妊娠初期検査 |
初期の血液検査を行います。 子宮頸がん検診を行います。 クラミジア(細菌)の検査を行います。 |
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12週頃 分娩予約申込※ |
妊娠12週以降は、来院の度に検尿と体重、血圧の測定があります。 |
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24週頃 妊娠中期検査 |
中期の血液検査を行います。 ※セミオープンシステム利用の方は、時期がずれることがあります |
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28週頃 入院案内 |
助産師が入院する病棟のご案内をし、出産後の育児方針、ご希望などについてヒアリングを行います。母乳育児をご希望の方には乳房チェックも行います。 | 3週間ごとの健診 |
30週頃 | 30週から健診頻度が2週間に一度になります | 2週間ごとの健診 |
34週頃 妊娠後期検査 |
後期の血液検査を行います。 | |
35週頃 帯下培養検査 |
おりものの検査を行います。 ※セミオープンシステム利用の方は、34週以降分娩先の病院で健診となります |
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36週頃 | 36週から健診頻度が1週間に一度になります。 | 毎週健診 |
37週〜 ノンストレステスト |
お腹にモニターをつけて、赤ちゃんの心拍や元気さをみます。 横になり安静にした状態で30分ほど計測します。 37週以降の妊婦健診は、平日の院長外来診療日(月・火・木・金)の午前中に受診をお願いしております。(緊急の場合に対応するため) |
※状況により、健診の頻度が異なる場合がございます。医師の判断に従ってください。
主な検査料金
基本健診料(超音波検査を含む) | 6,700円 ※当院分娩予約済の方6,200円 |
子宮がん検診 | 無料 横浜市在住の方はクーポン券利用により無料(市外の方はご相談ください) |
妊娠初期検査(血液型、風疹、B型・C型肝炎、梅毒、HIVなど) | 16,000円 |
クラミジア検査(妊娠9週頃) | 1,700円 |
妊娠中期検査(妊娠24週頃、貧血、ATLA) | 3,000円 |
妊娠後期検査(妊娠32週頃) | 600円 |
帯下培養検査(妊娠34週頃) | 1,800円 |
ノンストレステスト(妊娠37週より、必要に応じて) | 1,000円 |
里帰り出産の妊婦健診について
里帰り出産をご希望の方の妊婦健診を行なっております。
健診をお断りする場合もございますので予めご了承ください。
セミオープンシステム希望の方
「セミオープンシステム」を導入している横浜市内の病院で分娩をご希望の方は、妊娠32週頃まで当院で妊婦健診を受けていただくことが可能です。
妊娠12週頃までにセミオープン先の病院へ紹介状を作成し、分娩登録をしていただきます。
当院受診時にセミオープンシステム希望の旨と、分娩を希望している病院をお伝え下さい。
大病院や周産期センターと地域のクリニックが連携をし、日々の健診はクリニックが、分娩や緊急時の対応は大病院が、それぞれ分担して行う仕組みのことです。
<クリニック(健診施設)受診のメリット>
- ちょっとしたことでも質問しやすい
- 詳しく話を聞ける
- 通院待ち時間を短縮できる
産後健診
当院で分娩された産婦様と、お子様の産後健診(一週間健診、一ヶ月健診)を行っております。詳細は入院中に助産師よりご案内させていただきます。
一週間健診 ※退院後1週間 | 一ヶ月健診 ※生後4週間 | ||
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お子様 | 産婦様 | お子様 | 産婦様 |
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新生児聴覚検査
新生児聴覚検査とは、赤ちゃんが難聴の精密検査を行う必要があるかを調べるスクリーニング検査です。当院で生まれた赤ちゃんには、入院中全員に検査を行っています。
他院で分娩された方で、検査をご希望の方はお電話でお問い合わせください。(予約制)
※AABR(自動聴性脳幹反応)による検査
※自治体によっては、検査費用の補助があります。
(例:横浜市の場合)自治体補助3,000円→実質負担額2,000円
乳腺炎(産後授乳期)
産後授乳期のおっぱいのトラブルで、マッサージやお薬をご希望の方はご相談ください。当院で出産された方以外も受付できるようになりました。
詳しくはお電話でお問い合わせください。
お問合わせ電話番号:045-973-7081
アンチェアー【angchair™】
産後のお悩みに座るだけの治療法
・腟の緩みが気になる方
・尿もれでお困りの方 など